--防犯フィルム--

普通のフィルムより厚みがあり、強度があります。

泥棒の侵入はほとんどが窓からと言われているように、犯罪の経路としてとても狙われやすい場所なのですが、このフィルムを張っておくことでかなりの防犯対策が期待できます。
泥棒が窓を割ろうとした際に、ガラスが割れるまで5分以上の時間を掛けないと割れないように作られ、それを実証できた製品に付けられるマークをCPマークと呼ばれるのです。

安心・安全のシンボルマークCPマークとは?

防犯性能の高い建物部品につけられるマークのことです。CPとは、「CrimePrevention」の頭文字で、防犯を意味します。CPマークは、警察庁・国土交通省・経済産業省と民間関係団体で構成される「官民合同会議」が行う厳しい試験にパスし、住宅などの侵入に5分以上耐えられると評価された防犯性能の高い建物部品に与えられます。
対象となる建物部品は、鍵、玄関ドア、サッシ、ガラス、面格子などで、「防犯性能の高い建物部品目録」として17種類、3611品目(2007年8月31日現在)がホームページで公開されています。